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19歳になりました。10代最後の一年が始まります。

最近自転車でぶらぶら大学の近くの田んぼを散策しています。今日つくばに来て初めてトウキョウダルマガエルの声を聞きました。かなり少なくなっている、という噂を聞いていたので、ほっとしました。ホトトギスも毎朝ないています。

d0146038_0334296.jpg たぶんホンサナエ
二面加工の用水路の中にいました。数はそんなに多くないです。

d0146038_0391579.jpgシマヘビを痛めつけるキジ
1mほどのシマヘビを咥えて持ち上げては地面にたたきつけ、頭をつついて殺していました。10分ほどやっていましたが、特に食べたりする様子もありませんでした。近づいてみるとシマヘビは頭をやられて息絶えていました。
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by synthliboramphus | 2008-05-23 00:44 | 雑記 Others
高校の生物の教科書、第一学習社の「高等学校 生物Ⅱ」の巻末に、「絶滅のおそれのある日本の野生動物」というページが割かれていて、サクラソウ・ギフチョウなどに混じってコウノトリの名前がありました。見つけた時は、何かの間違いかと思いましたが、環境省の【2007年の】レッド【リスト】にも、絶滅危惧I類として掲載されているのを発見し、正直驚きました。

日本のコウノトリの繁殖個体群は1971年に野生絶滅(最後の野生個体が捕獲された)し、1986年に飼育下の最後の1羽が死亡し、「絶滅」したはずです。なぜ「絶滅種」にカテゴライズされないのでしょうか。
現在豊岡で放鳥され野生化を試みている個体はロシアの個体群からのからの導入個体であり、明らかに日本で繁殖していた個体群とは異なります。
また、コウノトリは国内の繁殖個体群の絶滅後も大陸からと思われる個体がしばしば渡来してきました。しかし、レッドデータブックの鳥類の評価対象種の基本的条件内に、「迷鳥(本来の渡りのコースや分布域から外れて渡来した鳥)は対象から除く。 」という一文があります。これらのコウノトリは明らかに少数が本来のルートを外れて飛来しているものであり、レッドデータブックの対象外です。

豊岡での野生復帰への取り組みは、コウノトリが再び生息できる環境づくりから考えられていて、とても先進的だと思いますし、日本の農業生態系の活性化にとっても重要だと思っています。しかし、コウノトリの国内での繁殖個体群が一度絶滅したのは紛れもない事実です。現在豊岡にいるのは放鳥された別の個体群です。

これをはっきりレッドデータブックに書き記すべきだと思います。
高校の教科書にこのようなことが書かれるようでは、学生に間違った事実認識を引き起こすもとです。
コウノトリは絶滅(EX)にカテゴライズするべきでしょう。



【】内は追記/訂正箇所(2011/7/21)
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GW中は毎日カンムリウミスズメ&海鳥の渡り調査でした。
最終日には日没後にオーストンウミツバメも現れました。来週で夜間の調査を終了して、ヒナ探しに集中しようと思っています。記録の整理にもぼちぼち取り掛かろうと思っています。

d0146038_234284.jpg
トウゾクカモメ類をたくさん見ることができたので、印象をイラストに書き留めてみました。左から右へ小さい種類になります。イラストの出来についてはノーコメントで(笑)お願いします。
GW通じて100羽以上の個体を見て、クロトウとただトウのバリエーションも大まかにつかめてきた感じですが、今の時期は成鳥だと尾羽伸びてるからわかりやすいですが、冬だともっと難しいんだろうな~と思います。
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by synthliboramphus | 2008-05-08 00:01 | 鳥見 Birding